今回はデザイナーらしい記事を書きたいなと思います。
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私は、3Dで歌って踊るキャラクターを見るのが楽しくて大好きです。
以前発売した、アイドルマスターというゲームも買ってプレイしているのですが、
歌って踊るアイドルがとてもかわいらしくて、しかもその踊りは
本物のダンサーの踊りをモーションキャプチャーで取っているので非常に見ごたえがあります!
↑youtubeよりアイドルマスターの動画を引用です。
歌って踊る3Dキャラって何かいいですよね!
3Dで起こされた立体のキャラクターに表情を付けたり、声を付けたり、動きを付けたり・・・
まるで命が吹き込まれたかのように活発に動いている姿を見ると
何だか心が躍ってしまうのです。デザイナーとして、いつかこういうキャラクターを制作してみたいな、
って憧れてしまいます・・・。
って憧れてしまいます・・・。
と、いうわけで、その憧れを実現するために実際に行動しようと思ます。
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今、仕事とは別に自主製作でMMDモデルを作ろうとしています。
皆さん、MMD(MikuMikuDance)はご存知でしょうか?
ニコニコ動画に精通している方ならよく見るものかと思います。
なんか3Dのキャラが踊ってるやつですね。
元々製作者が初音ミクを躍らせてみたいという目的で制作したツールだそうですが、
誰でも扱えて、フリーでキャラモデルやモーションデータををシェアしている人が沢山いて、
今ではシェーダーも進化していて、パーティクルなども扱えてるようになっていて、
到底フリーとは思えないくらいの映像クオリティを出せるようになっています。
そんなMMDというツールに魅せられたので、少し勉強しようと思いました。
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それでは本題に入りましょう。(今日の記事は長くなりそうです)
この、MMDで使用するキャラクターを制作していこうと思います。
MMD自体は他の製作者様が作ったキャラモデルを利用して触る事ができるのですが、
せっかくだからオリジナルキャラモデルを制作する所から始めます。
今回作るキャラクターのテーマは実にシンプルです。
MMDで躍らせる事が目的なので → 「ダンスをするキャラクター」ですね。
明確な目標がしっかり決まっていればキャラクターデザインはぐんぐん捗ります!
そんな感じで固まったキャラクターデザインがこちらです。
↑デザイン画 |
いかにも踊ってそうな、ダンサーの女の子をイメージしました。
通販サイトとかにあるヒップホップな衣装などを参考にしてデザインしました。
あと、なんかデザインしてるうちにどや顔をテーマにしようという
謎のインスピレーションが突然頭の中で働き始めて、それが絶妙スパイスになったと思います。
真顔を少しどや顔気味にしたおかげでどやかわいい妙な愛嬌がにじみ出ました。
次に、背中にこの子が所属するチームロゴみたいなのをデザインしたいと思ったのですが、
そのチーム名は、どや顔スターライトに決定しました。これはうざい。
キャラを考える時は色々な妄想を詰め込めるので面白いです。
せなか |
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そして、キャラクターのイメージが固まったところで、
実際に3Dでもりもり制作して行きます!
モデリングにはメタセコイアというソフトを使います。
MMDのデータを書き出す際に便利なプラグインが揃っているということで、こちらを利用することに。
一番気に入ってるのは・・・。値段だ。(5000円)
メタセコイアに関しては他に参考になるサイト様が沢山あるので割愛します。
さっくりシルエットを取った所です。
後は装飾品を付けたり形を整えたりして精度を上げて完成に近づけていくのみです。
現在のモデルの進行度としてはまだここまでですが、
次回のブログ更新時(約1ヶ月後)には完成したモデルを見せられるといいです。
次々回の更新ではモデルをMMDに持って行けてるといいですね・・・。土日だけでいけるかな
これからMMDモデルを制作して行くに当たって、
何か面白い発見をしたり気づいた事などがあれば紹介していきたいと思います。
次回はメイキングも少々乗せようと思います。
次々回の更新ではモデルをMMDに持って行けてるといいですね・・・。土日だけでいけるかな
これからMMDモデルを制作して行くに当たって、
何か面白い発見をしたり気づいた事などがあれば紹介していきたいと思います。
次回はメイキングも少々乗せようと思います。
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ここから少し余談になるのですが、
ラフなどを描くときにオススメのアイテムを紹介したいと思います。
ラクガキのお供にコピックのN2とW4を使ってみて下さい。
上のキャラの設定画もこれらを利用して描いているのですが、
ささっと明暗を付けることができるのでラフが映えます。
キャラデザも捗りますよ!
これらは特にオーバーレイとの相性が抜群で、風景画などのラフを描く時など特に重宝します。
アナログとデジタルの合わせ技ですね!オーバーレイパワーは本当につよいです。
この2本プラス、暗い色を出せる黒っぽいペンがあれば無敵です。(コピックの黒に近い茶色とかオススメです)
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長文を書いてつかれました・・・
グルメレポートや遊びレポートも書きたいことがいっぱいですが長すぎるので今回はやめます。
けど最後にうちのわんちゃんを紹介して終わります。
こいつイケメンじゃね?
ラフなどを描くときにオススメのアイテムを紹介したいと思います。
ラクガキのお供にコピックのN2とW4を使ってみて下さい。
上のキャラの設定画もこれらを利用して描いているのですが、
ささっと明暗を付けることができるのでラフが映えます。
キャラデザも捗りますよ!
大雑把な塗り方でもそれっぽく見えます!(※これは上記の2色+3色くらい使ってます) |
これらは特にオーバーレイとの相性が抜群で、風景画などのラフを描く時など特に重宝します。
アナログとデジタルの合わせ技ですね!オーバーレイパワーは本当につよいです。
この2本プラス、暗い色を出せる黒っぽいペンがあれば無敵です。(コピックの黒に近い茶色とかオススメです)
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長文を書いてつかれました・・・
グルメレポートや遊びレポートも書きたいことがいっぱいですが長すぎるので今回はやめます。
けど最後にうちのわんちゃんを紹介して終わります。
シヴァ=イヌ |
こいつイケメンじゃね?