2014年6月11日水曜日

自宅の警備員読書にふける

どうも。
自宅の警備に余念の無いkaeruです。

毎度毎度ネタに困っている私ですが、他の社員の方のブログは
色んな所に出かけていすごいですね。

いやーまぶしい
まぶしいなぁ

しかし、私は彼らの真似をすることは出来ない。
何故なら外より家が好きだから!
銭湯も好きだが、家の方がもっと好きだから!

まあ、そんな感じのネガティブログを私の売りにしたいと思います。
そして目指せ、ひきこもり道ということで、ひきこもるにはツールが必要ですね。

購入したものは、

「Kindle」

えー、「kindleなにそれ?」な人もいるでしょう。
amazonが出しているタブレット端末ですね。
何故、Ipadやnexusにしないのかと疑問に思われる方もいるでしょう。
メジャーな物は注目されるからね。マイナーな方がいいんだよ。シャイボーイだからね。

さて、kindleを手に入れて何をするか!
これを投げてフリスビーの様に遊ぶのか!(そんなことする奴はいない)
ゲーム開発者らしくゲームアプリの研究をするためにつかうのか!(アプリ一つも入っていない)

「電子書籍」

そう、電子書籍を読むために購入しました!
やっと、タイトルの本題に入って来ましたね。

さて、そんな感じで最近呼んだ本でも紹介します。

最初の方に読んだのは
「ドグラ・マグラ」(夢野久作)
 日本三大奇書と言われている本ですね。
 読んだ人は発狂すると言われています。

 内容としては、精神病患者として、発狂していた主人公が意識を取り戻したが、
 記憶が無い。自分の事も誰だか分からない。
 ただ、その彼の記憶が難解な事件を解決するということで、
 彼の記憶を戻すためにいろいろな事を行うといった内容ですね。
 面白かったですが、よくわからない。
 とりあえず、発狂しなかったので良しとしましょう。

「有限と微小のパン」(森博嗣)
 えーこれは、森博嗣のS&Mシリーズというシリーズ物の本の最終巻ですね。
 文庫本だと800ページ位あり、文庫で読む気になれず、ずっとおいていた本ですね。
 京極夏彦の文庫本を読める人なら余裕なのでしょうが、
 ぼくにはとてもできない。

 内容は・・・いいでしょう。
 シリーズ最終巻の内容書いてもしょうがないかなと。

 
さぁ、本の紹介をまじめ(?)に書いて参りました。
多分このブログをチェックしてくれる、もふさんは眠気を抑えること必死でしょう。

最後におすすめの本でも紹介して終りにしたいと思います。

「春期限定いちごタルト事件」

このタイトルのインパクト!素晴らしいですね!
若干ですが、「住めば都のコスモス荘」とか思い出しました。
全然関係無いですが。

これは、米澤穂信さんの本ですね。
本としては、どちらかというとライトよりで、読みやすい印象です。
ジャンルとしては青春ミステリーかな。

内容は、主人公の小鳩(こばと)君と相方の小佐内おさない)さんが、
当り障りのない「小市民」を目指すお話。
「小市民」を目指す目的はそれぞれ別で、小鳩君は自分の推理したがりのせいで
暴かなくても良いことを暴き、他人を傷つけてしまったことから、「小市民」を目指し
小佐内さんは、自分の復讐心の強さから、他人を追い込んでしまうのを抑えるために
「小市民」を目指す。

彼らは互いに律しながら、小市民の星をつかむことは出来るのか!

とこんなかんじですね。
基本的には日常の謎を小鳩君が推理してしまうといった内容です。

日常の謎の内容は、鍋を使わずに如何にして3つのホットミルクココアを作るのか!
とかそんな感じの内容ですね。

うん!書いてみたけど、さっぱりですね。
面白さが伝わらないような気がしますが、まあいいでしょう!
皆さんが読書をする機会があれば、読んでみると良いかと思います。
 個人的にオススメです!

そんなこんなで、如何にして家を出ずにブログを書くかでした。
ただ、文章が多くなったので、書くのが大変ですね。


それではまた~