2014年3月7日金曜日

デザイナー1年生

めまして!新入社員のTK2と申します。
先日、インターンシップを通して何とか内定を貰うことができました!

これからデザイナーとして立派な活躍ができるよう、
日々修練を積み重ねて行きたいです。


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この会社に研修に来てから3ヶ月経ちますが、

それでは早速、僕が研修で今までどんなことをやっていたのか、
仕事内容をざっくりと紹介したいと思います!!


僕がこの会社に来て、初めて任されたお仕事は
ドット絵です。



\ ピャァ /







 
こんな感じの

(※仕事内容は公開できないのでブログ用に描き下ろしたドット絵です。)



僕はゲーム系の専門学校で、2Dイラストだったり3Dモデリングの勉強をしてきましたが、

実は、ドット絵はこの会社に来てから初めてでした。なので、
初っ端からこの仕事を任された時は、出来るかどうか不安で不安で毎日冷や汗かいてました。


ドット絵をやってきた感想を一言でいうと、

「 え ぐ い 。 」

見てのとおり、ドット絵というのは1つの点の集合体で
絵を表現するものです。点が1マスずれただけで全体の印象が
変わることもあり、絵作りにかなり神経を使います。

ドット絵のキャラクターをアニメーションさせるとなると差分作りがもう、鬼ですね。


けど、グラフィックを表現する手段が多くある今の時代、
このドット絵の仕事を経験できた事は非常に貴重な体験でした。

昨今でもまだまだ需要ありますからね!ドット絵。


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ドット絵に続いて、もうひとつやっている事があります。

それは、
アフターエフェクトを使った映像作りです。(まだ勉強中)

仕事のジャンルがガラリと変わりました。
ジェネラリストとして成長しつつある私です。


こちらはどんなことをしているのかと言うと、
エフェクトの制作、オーサリング(映像編集)です。
俗にいうSFXってやつですね。

エフェクトといえば、ゲームをプレイする人なら
馴染みあるものではないでしょうか。

なんというか、ズバッ!と視覚的効果を与えるアレですね。



adobeさんのアフターエフェクトというものを使えば、


例えば、↓↓↓















こんな感じのイケメンなエフェクトをさくっと作ることができます。











↑記事の最初に紹介したドット絵をアフターエフェクトで編集して……。




\ ピャァァァァァァ!! /















こんなアニメーションを作ったりもできます(笑)



アフターエフェクトを触ってみて思ったことは、


実はアフターエフェクトで作るエフェクトと
ゲーム等で表現されているエフェクトの作り方の概念って、結構似ているんです。

3Dゲームのエフェクトは、多少DCCツールの知識が必要かもしれませんが
大体同じような感じで作れると思います。
ゲームエフェクト作りは、今ではBISHAMONが主流なのかな?


ということで、これはチャンスだと思いました。
しっかり勉強すれば将来、ゲーム、映像問わず
エフェクトデザイナーとしても道が切り拓けるかもしれません!

アフターエフェクトをしっかり勉強しておけばもし将来ゲーム作った時とかに
PVなんかも作ったりできちゃいますからね!おいしい事だらけですね!


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色々な方向に手を出しすぎて将来何がしたいのか定まっていない……。
今までゲームCGを学んで来ましたが、まさか映像のほうにも手を出すとは自分でも予想外でした。

けど、ゲーム業界に入ったからにはやっぱり、いつか
自分のゲームを世に放つ程の B I G な人間になりたいです!!

いつかその日のために、今はとにかく頑張って勉強をしたいと思います。



という野望を最後に書き綴り、〆たいとおもいます。
記事を見てくださった皆様、ありがとうございました!

最初なので真面目に書きましたが、次回からはおそらく趣味の雑記になると思いますうへへ